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Q. 矯正治療の通院頻度は?

2020年2月10日

歯を動かしている間は、矯正装置の調節のため1〜2ヶ月に1回程度通院することが一般的です。また、歯を動かし終わっても、歯は骨の中でまだ安定せず元の位置に戻ろうとするため、治療後もしばらくの間は、数ヶ月毎の程度で通院して、咬み合わせを管理する必要性があります。

Q. 歯並びと身だしなみ

2020年2月1日

アメリカ人の70%の青少年は矯正治療をうけているといわれています。日本もどんどん増加傾向にあり、周りの友たちでも矯正装置を使用していることをみるのは稀ではないのではないでしょうか。素敵な笑顔はエチケットとイメージアップに役たち、社会生活をおくるのにとても重要であることを大人になって気づくことはしばしばあります。また、綺麗な歯並びは歯の健康寿命を延ばしアンチエイジングにもつながります。矯正治療はみなさんがよりハキハキと明るく素敵な笑顔を送ることが可能です。

Q. 矯正歯科って普通の歯医者と違う?

2020年1月30日

矯正歯科は歯の配列、顔面部の機能および顔貌の異常を診断し治療する、専門性が非常に高い歯科治療のひとつの分野です。矯正治療はバランスがとれた顔貌、正常な咬み合わせを誘導、形成することで歯、口腔周囲組織の健康と正しい咀嚼、発音、呼吸、嚥下など口腔顎顔面部の機能、悪習癖の除去、正常な成長発育、審美的顔貌、外傷の軽減、心理的障害の除去が期待できます。また、他の歯科治療を行う前後で補助的に行うこともあります。

Q. 矯正歯科治療とスポーツや吹奏楽器との関係

2020年1月23日

一般に、スポーツには身体のバランスが必要であると考えられます。咬み合わせの改善によって、バランスも改善されることは種々の分野のアスリートたちも証明しています。矯正歯科治療中に強くかみ締めると一時的に痛みが出ることもありますが、長い目で見ると早い時期に治療されておくことをお奨めします。次に、吹奏楽器ですが、矯正装置を入れた当初はあまり良い音色が出せないようです。しかし、数ヶ月もすれば、慣れてもとの音色に戻るとのことで問題ないようです。

Q. 舌側矯正装置(歯の裏側に装置を付ける)/ 透明矯正装置(見えない矯正治療)はできますか?

2020年1月22日

 

✴︎舌側矯正装置:初期には咀嚼と発音異常などの不便なところがありますが、一定期間経つと慣れます。審美的に優れた装置です。

✴︎透明矯正装置(マウスピース型):審美的に非常に優れた矯正装置です。また、口腔衛生上の管理もより容易です。しかし、患者さんの協力の程度により治療結果の成否が変わります。また、治療が複雑な場合は適応にならない症例があります。

当院では様々な矯正法と装置を使用しております。どの治療法と装置もメリットとデメリットがあります。矯正歯科の担当医と十分な相談の上で装置をお決めになってください。

Q. 矯正を受けたいのですが、不安です

2020年1月9日

一番大切なのは矯正医との信頼関係です。疑問や不安があった場合はいつでもなんでも担当医に相談することです。ご質問され、解消されていくことになりますが、あらかじめ丁寧に説明してくれる先生をお選びすることをお勧めます。お父さんお母さんは治療中のお子さんに口の中の状態をこまめに聞いてください。矯正歯科治療は長くかかりますので、技術、費用ばかりでなく相性の良い先生を選択することが大切な要件です。

当院では、矯正歯科医ならでのメリット・デメリットとしてどんな質問に対しても明確に答え、正しい情報を患者さんに提供し、患者さんに決定権を与える矯正歯科を目指しています。

Q. 歯を抜かないと治療できませんか?

2020年1月9日

健康な自分の歯を可能な限りたくさん維持することは重要です。矯正歯科医も抜歯することは基本的に行いたくない治療です。しかし、矯正歯科治療は現在と将来のために咬み合わせや歯並びを改善するのであります。ちゃんと検査を行い診断のもとで、一番役に立たない歯を抜き、スペースを確保し、新しい咬み合わせをつくるのは機能的にも審美的にもよいです。もちろん、治療のための抜歯につきましては、本人と保護者の同意のもとに行われるもので、納得いかれるまで主治医にお尋ねください。

Q. 世界の「八重歯」に対する考え方と日本

2020年1月4日

 日本では八重歯をチャーミングポイントとする風潮がありました。しかし、八重歯はでこぼこの一種です。決して好ましい歯並びではありません。また、欧米ではドラキュラのようなイメージからネガティブな印象を持つようです。ブラッシングが難しく、プラークが溜まりやすくなってしまい虫歯をはじめ、歯肉炎・歯周炎になるリスクが高まります。早めの治療によって病気を防ぐことが大切です。

Q. 幼い子供の相談をしたいが、開始時期はいつごろか?

2019年12月22日

A. 矯正歯科治療は成長・発育期に行うのがよいとされています。しかし、幼児の場合は治療自体が困難な場合もあり、ある程度分別のつく年齢からが好ましいといえます。その意味で小学生から中学生に治療開始することが多いです。必要であれば定期検診を行い適切な治療時期を決めるのも良い方法です。一度は、矯正相談を受けられ、お考えになることをお奨めします。

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