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歯科矯正をするメリットとは?

2020年8月17日

今回は矯正治療のメリットについてのお話です。

矯正治療の大きなメリットは大きく2つに分けられます。

1つ目はの機能的なな改善

2つ目は見栄えの改善です。

機能的な改善では、虫歯の予防にもつながります。

それから、
咀嚼運動の機能の回復にもつながります。

見栄えの改善では、
口元が美しくなりますので、自分への自信が持てるようになります。

歯科矯正にはどんな種類や方法があるのか?

2020年8月11日

歯科矯正にはどんな種類や方法があるのか?
というご質問についてです。

矯正治療は大きく分けて3つがあります。

・早期治療
・本格治療
・部分治療

です。

早期治療では
4才から12才頃のお子さんの治療で、
成長を利用して歯並びを作る治療となります。

本格治療は、
成長が終わった中学生高校生のお兄さんお姉さん違が受ける治療で、
正しい噛み合わせを作る治療になります。

部分治療は
特殊な場合に歯を1本、2本だけを動かして、
その隙間を利用して差し歯などを入れる治療になります。

不正咬合にはどんな種類があるか?

2020年8月5日

不正咬合の種類にはどんな種類があるのか?
というご質問についてです。

不正咬合はまず前後的なバランスが崩れている、
下顎前突と上顎前突があります。
世間的には受け口だったり出っ歯と言われています。

次に、
左右のバランスが崩れているすれ違いの交叉咬合(こうさこうごう)、

それから
上顎に下のほうがカポンと入っている鋏状咬合(はさみじょうこうごう)、

上下のバランスが崩れている過蓋咬合(かがいこうごう)。
これは噛み合わせが深くて笑ったときに、下の前歯が見えない噛み合わせです。

開咬(かいこう)と言って前歯のかみ合わせがないものを指します。

それから
スペースの関係で隙間がたくさんある、空隙歯列(くうげきしれつ)、

隙間があまりにも少ない、世間的にはガタガタの歯並び、

などがあります。

歯石は定期的に除去したほうが良いのか?

2020年7月20日





今回のブログでは「歯石は定期的に除去したほうが良いのか?」について解説していきます。


歯石の除去は必ず定期的に行った方がいいと思います。


歯石そのものには病原性はないのですが、歯石の表面は非常にザラザラしてますで歯周病菌など細菌がつきやすい形状をしております。
したがって歯周病や口臭の原因となってきます。


歯石は一旦ついてしまうと丁寧に歯ブラシを行っていても全く落ちないため、歯科医院で専用の器具を使って除去する必要があります。


歯石を放置してしまうと、より硬く強固についてきてしまうので、歯石を取ることが難しくなってきたり、歯ぐきよりも深いところに溜まっていきますので、歯周病を悪化させる原因となってしまいます。


ですので、歯石は定期的に除去したほうが良いと思います。

幼児の虫歯予防のポイントを教えてください。

2020年7月20日



今回のブログでは「幼児の虫歯予防のポイント」について解説していきます。


まずお子様が産まれる前、妊娠から出産そしてのお子様産まれて歯が生えてくる前までの
お母さまのお口の中のクリーニングによって、できるだけ虫歯菌を減らしておくということが大切です。


お子様が産まれ歯が生え始めたら、砂糖をまずなるべく摂らないようにすること、あとはフッ素を用意していただいて、お母様がしっかりと仕上げみがきをしていただくことが大切です。


3歳以降ですと歯も大分そろってきていますので、歯科医院で定期健診を受けていただいて、尚且つフッ素を塗っていただくのがよろしいかと思います。


奥歯に関しては溝が深いところがありますので、シーラントといってあらかじめ溝を埋めて虫歯になりにくい状態にする処置があります。
このようなことを行っていただくのが大切だと思います。

マウスウォッシュは虫歯予防に効果はありますか?

2020年7月18日



今回のブログでは「マウスウォッシュは虫歯予防に効果はありますか?」について解説していきます。


市販されているマースウォッシュに、虫歯予防は歯周病予防に効果があるかどうかというのは明らかにはなっておりません。


虫歯や歯周病の原因となっている細菌は歯の周りにくっついていますので、基本的にはブラッシングでこすって落とすことしか予防ができないと考えます。


逆に、マウスウォッシュに入っているアルコールによってまぁ爽快感は得られると思いますけれども、使用回数が多いとお口の中に常在菌といわれる良い働きをする菌も殺してしまったり、口腔乾燥ですね口の中が乾いてしまって口臭の原因になってしまったり、逆に細菌の増加を促してしまう原因になることもありますので、使用には注意が必要です。

フッ素はなぜ虫歯予防に効果があるのですか?

2020年7月16日



今回のブログでは「フッ素はなぜ虫歯予防に効果があるのですか?」について解説していきます。


フッ素を歯に塗ることによってフローロ・アパタイトといわれる成分が生成され、それによって歯の表面のエナメル質が強化されます。


それによって虫歯菌が産生する酸ですが耐酸性が上がっていくため、虫歯予防の効果があると言えます。


もう一つ、細菌の塊であるプラークの酸を産生する能力を抑制する、という風に言われています。

子供が虫歯になりにくい「おやつ」はありますか?

2020年7月15日



今回のブログでは「子供が虫歯になりにくい「おやつ」はありますか?」について解説していきます。


子供が虫歯になりにくいおやつとしては、
まず砂糖を使っていないもの、おせんべいやクラッカー、チーズなど甘くないお菓子が良いです。


次に歯にくっつきにくいものです。口に入った時にすぐなくなるようなプリンであったりヨーグルト、あとはゼリーなどが挙げられます。


逆に虫歯になりやすいおやつですが、砂糖が入っているもの、なおかつ歯にくっつきやすいお菓子です。チョコレート、ビスケット、クッキー、ケーキなどです。


あとは、長期間長時間を口の中に含んでいるもの。
飴ですとかソフトキャンディ、キャラメル、また砂糖が入っているガムは、長い間お口の形に持っておりますので虫歯のリスクがあります。


おやつは時間を決めて食べた後はなるべく歯を磨くのが理想ですが、なかなか歯磨きができない状況もあると思いますので、食べた後はお水で口をゆすいだり、お茶を飲んで砂糖を洗い流すようなことでも効果があります。

子供の虫歯予防にフッ素は塗ったほうが良いですか?

2020年7月14日

今回のブログでは「子供の虫歯予防にフッ素は塗ったほうが良いですか?」について解説していきます。


フッ素の使用は明らかに虫歯予防の効果がありますので必ずフッ素は塗ったほうが良いでしょう。

いつぐらいから塗ったほうが良いか?
いうことですが、乳歯が生え始めたらフッ素塗布を開始された方が良いかと思います。

歯科医院で行う方濃度のフッ素塗布は
大体3歳以降を目安にを行っております。

それ以前のお子様ですとちょっと手技に難しいところがありますので、
それ前の小さなお子様には、フッ素が入っている歯磨き粉の使用をお勧めしております。

虫歯予防にキシリトールガムは効果がありますか?

2020年7月13日

 

今回のブログでは「キシリトールガムが虫歯予防に効果がありますか?」について解説していきます。


キシリトールガムは虫歯予防に効果があると言われております。


その理由は2つあります。


まず一つ目は、唾液の効果です。
ガムを噛むことによって唾液が分泌されます。
再石灰化と言って虫歯になりかけている、溶けかけている歯を、再び固い状態に戻してくれる作用が期待できます


二つ目にキシリトールという甘味成分です。
砂糖と違って虫歯菌が酸を産生することができませんで
お口の中が酸性に傾くことが減るということです。


そしてプラーク中の酸です。
プラークというのは細菌の塊の事を言います。
その中で酸が作られた場合、その酸を中和してくれるという効果が期待できます。

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