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2022年6月27日

 
インプラント治療は同時に何本できるのか？
 

今回のブログでは
「インプラント治療は同時に何本できるのか？」
というご質問にお答えします。
 

同時にできる本数は

特には決まってはいません。

手術を行う先生の

考えにもよりますけれども

３本以内でしたら

局所麻酔で日帰りで

行うことが多いです。

それ以上ですと患者さんの

負担も増えてしまうので

静脈内鎮静法でしたり

全身麻酔で手術を

受けたりすることもあります。
 

その場合は本数も多く治療できます。

2022年6月6日

 
インプラント1回法と2回法の違いとは？
 

今回のブログでは
「インプラント1回法と2回法の違いとは？」
というご質問にお答えします。
 

簡単に言うと手術の回数が

１回か２回かという違いになります。

細かく言うと

１回法とは１回目の手術で

インプラント体を埋めた後に

ヒーリングアバットメントという

部分を歯茎の表面に出しておきます。

そのまま骨とインプラントが

くっつくまで

２ヶ月から６ヶ月ほど待ちます。

上部構造を装着する時には

ヒーリングアバットメントという部分を

外すだけで良いので、

手術が１回で済むという

メリットがあります。

インプラントと骨がくっつくまでに

感染がおこるリスクが高くなる

といわれています。

１回法はインプラント体を埋めた後

一旦歯茎を縫って

インプラント体を歯茎の中に

埋め込んで閉じるという方法です。

そのまま骨とインプラントがくっつくまで

また２ヶ月から６ヶ月ほど待ちます。

上部構造を装着する際には

もう一度歯茎を切って

アバットメントを

装着しなければならないので

手術が２回必要となります。

しかし感染がおこるリスクは

手術を２回するのですが低くなり

インプラントの成功率が

高くなるといわれています。

2022年5月30日

 
インプラントの上部構造の交換費用は？
 

今回のブログでは
「インプラントの上部構造の交換費用は？」
というご質問にお答えします。
 

インプラントの上部構造も

経年変化ですり減ってきたり

または、破れてしまったりする

場合もあります。

インプリントの上部構造に

不具合があった場合は

取り替えが必要になります。

上部構造の交換費用ですけれども

保証が利く場合がほとんどですので、

もし上部構造の取り替えが必要な場合は

インプラントを行った医院に

問い合わせていただくか、

これからインプラントを行う方は

保証があるかどうかを

担当の先生とよく相談して、

聞いてみていただくことが

重要になるかと思います。

2022年5月26日

 
インプラントの上部構造の費用は？
 

今回のブログでは
「インプラントの上部構造の費用は？」
というご質問にお答えします。
 

上部構造一つあたり

場合によって様々ですけれども

５万円から２０万円ほど

使用する材料によって

変わってくると思います。

一般的に見た目の良いセラミックなどは

高くなる傾向にあって

金属などは安くなります。

歯科医院によってインプラントにかかる

費用は異なってきますが、

トータルで言うと

１本３５万円から４０万円くらいに

なることが多いようです。

2022年5月23日

インプラントにかぶせる上部構造の種類は？どれがいい？
 
今回のブログでは
「インプラントにかぶせる上部構造の種類は？どれがいい？」
というご質問にお答えします。

インプラントの上部構造には

ジルコニアやイーマックス

金属系など

さまざまな種類があります。

上部構造には

症例によってどんな種類がいいか

変わってきますので、

それぞれの材料には利点欠点があります。

費用も変わってきますので

担当の先生とよく相談して決めるのが

最適かなと考えます。

2022年5月22日

 
インプラントの構造と上部構造とは？
 

今回のブログでは
「インプラントの構造と上部構造とは？」
というご質問にお答えします。
 

インプラントは

インプラント体と呼ばれる

ネジの部分ですね

それを骨に埋め込むものと

上部構造と言われる

歯に相当する部分ですね

それらに分けられています。

2022年5月18日

 
インプラントのメンテナンス頻度は？
 

今回のブログでは
「インプラントのメンテナンス頻度は？」
というご質問にお答えします。
 

インプラントのメンテナンスの頻度は

個人差もあると思いますが

大体３か月に１度が良いと思います。

インプラントも天然の歯と同じように

歯周病になりますので

インプラントも

定期的なメンテナンスが必要になります。

天然の歯を支える骨が

溶けてしまうのが歯周病と言います。

インプラントの場合は

インプラント周りの周囲の骨が

溶けてしまうことを

インプラント周囲炎と言います。

歯を支える骨が

ダメになってしまったら

当然インプラントもグラグラして

外れてしまいますので

インプラント周囲炎を予防するためにも

他の残ってる歯も

寿命を伸ばすためにも

歯科医院で定期的に

メンテナンスを受けることを

おすすめします。

2022年4月25日

 
インプラントのメンテナンス方法は？
 

今回のブログでは
「インプラントのメンテナンス方法は？」
というご質問にお答えします。
 

インプラントも普通の歯と同じように

歯周病になりますので

インプラントも同じように

メンテナンスをしてください。

定期的な歯科医院での

メンテナンスも必要になってきます。

ご自宅では

自分の歯と同じように

歯磨き、フロス

歯間ブラシを使用してください。

歯科医院では

専門の器具を使って

インプラント前のクリーニングを行います。

またインプラントは

ネジ式のスクリュータイプと

呼ばれるものがあります。

そういったものはネジが

緩んでくる場合もありますから、

ネジが緩んでいないかどうかも

インプラントを行った歯科医院の方で

ちゃんと見てもらうことが

必要になってきます。

2022年4月18日

 
20代でインプラント治療はあり？適正年齢は？
 

今回のブログでは
「20代でインプラント治療はあり？適正年齢は？」
というご質問にお答えします。
 

結論から言うと可能です。

インプラント治療は

顎の骨の成長が終わっていれば

治療が可能ですので

特に問題なく２０代の方でも

治療を受けることは可能です。

これは年齢というよりも

顎の骨の成長が終わっていれば

インプラント治療は可能ですので、

特に問題ありません。

成長は個人差があるので

インプラント治療を受ける際には

顎の成長が終わっているかどうかを

歯科医院の方で

見てもらう必要があります。

2022年4月11日

 
インプラント治療の費用相場はどれくらい？
 

今回のブログでは
「インプラント治療の費用相場はどれくらい？」
というご質問にお答えします。
 

多く場の場合だと

３５万円から４０万円ほど

前歯の場合ですと

それよりも少し高くなりまして

プラス５万円程、

４０万円から４５万円程です。
 

歯の欠損１本につき

その費用がかかってきますので、

単純に２本欠損した方だと

２倍の治療費用がかかってきます。