2020年10月27日
歯石ができる原因とは?
今回のブログでは
歯石を除去する頻度はどのくらいですか?
について解説していきたいと思います。
歯石のたまり具合は個人差はあります。
けれども一般的にお勧めとされる頻度は
大体3ヶ月から6ヶ月に1度です。
2ヶ月ぐらいすると
歯石がたまり始めるので
そのぐらいのペースで通っていただくと
安心かと思います。
こまめに通うのが面倒ですとか
ある程度たまってから取りたい、
と思う方もいらっしゃるかと思いますけれども
症状がなくても
歯石がたまっている状態が
長く続いてしまうと
歯肉、歯茎に炎症を起こします。
知らない間に歯周病が進行している
可能性もあります。
ですので定期的に
検診を受けて歯石をとっておくということが
非常に大事です。
2020年10月27日
歯石を除去する頻度はどのくらいですか?
今回のブログでは
歯石を除去する頻度はどのくらいですか?
について解説していきたいと思います。
歯石のたまり具合は個人差はあります。
けれども一般的にお勧めとされる頻度は
大体3ヶ月から6ヶ月に1度です。
2ヶ月ぐらいすると
歯石がたまり始めるので
そのぐらいのペースで通っていただくと
安心かと思います。
こまめに通うのが面倒ですとか
ある程度たまってから取りたい、
と思う方もいらっしゃるかと思いますけれども
症状がなくても
歯石がたまっている状態が
長く続いてしまうと
歯肉、歯茎に炎症を起こします。
知らない間に歯周病が進行している
可能性もあります。
ですので定期的に
検診を受けて歯石をとっておくということが
非常に大事です。
2020年10月21日
歯石を除去する費用はいくらか?
今回は、
歯石を除去する費用
についてのお話です。
歯石の除去は保険が適用される
治療になります。
事前に骨の状態を知るためのレントゲン撮影と
歯周病の検査が必要になってきますので
3割負担の方で初回が
大体3000円~4000円程で治療が行えます。
2020年10月12日
歯石ができる原因は何ですか?
今回は
歯石ができる原因は何ですか?
という内容について解説していきます。
まず歯の表面に溜まったプラーク、
細菌の塊のプラークですね、
これと唾液中のミネラルが
くっつくことによって
石のように硬くなってしまったものが
歯石になります。
個人差もありますけれども、
プラークが残ったままの状態が
2、3日続いてしまうと
石灰化が始まりますので、
だんだんと歯石へと変化してきます。
特に下の前歯の裏と上の奥歯の外側ですね
唾液腺と呼ばれる唾液の出口がありますので、
歯石のたまりやすい場所となっています。
そこを重点的にに磨いていただくことも
歯石が出来にくくすることにつながります。
2020年10月5日
pmtcはいくらかかるのか?
という質問についてですが
pmtcは虫歯や歯周病の治療とは違い
予防処置であるため保険の適用がありません。
費用は5,000円〜10,000円程度になります。
その代わりに
保険診療では使用できない機械や材料を
使うことができるため
より綺麗な状態を保つことが出来ます。
歯医者に行くたびに虫歯が見つかったり
歯周病の治療を行って
健康な状態になった後
その状態を出来るだけ
長くキープしたい方にお勧めです。
2020年9月28日
今回のブログでは、
PMTCとスケーリングの違いについて
解説していきます。
スケーラーと呼ばれる器具を用いて
歯ブラシでは取れない
歯石を除去する処置のことで
歯周病治療の一つです。
PMTCでは歯石に限らず
普段のブラッシングではきれいに
ならない細かい部分の汚れを
全てきれいに落とします。
また専用の歯磨剤を使って
歯の表面をツルツルに磨き上げるので、
だんだんた汚れやプラークがつきにくい歯になっていきます。
2020年9月28日
今回のブログでは、
PMTCとは何か?について解説していきます。
PMTCとは、
Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で
国家資格を持つ歯科衛生士が行う
本格的な歯のクリーニングです。
毎日ご自身で
しっかり歯ブラシをしている方でも、
ブラシが届かない所や
汚れが溜まりやすい場所があります。
このような場所を
クリーニングのプロである歯科衛生士が、
専用の機械や材料を使って
お掃除することをPMTCと呼びます。
頑張って虫歯や歯周病の治療を行っていても、
今までと同じお手入れの仕方をしていては
また新たに悪い所が出てきたり
治療が終わったところも再発してしまいます。
長期的なお口の健康のために
定期的にPMTCを受けることをお勧めします。
2020年7月20日
今回のブログでは「歯石は定期的に除去したほうが良いのか?」について解説していきます。
歯石の除去は必ず定期的に行った方がいいと思います。
歯石そのものには病原性はないのですが、歯石の表面は非常にザラザラしてますで歯周病菌など細菌がつきやすい形状をしております。
したがって歯周病や口臭の原因となってきます。
歯石は一旦ついてしまうと丁寧に歯ブラシを行っていても全く落ちないため、歯科医院で専用の器具を使って除去する必要があります。
歯石を放置してしまうと、より硬く強固についてきてしまうので、歯石を取ることが難しくなってきたり、歯ぐきよりも深いところに溜まっていきますので、歯周病を悪化させる原因となってしまいます。
ですので、歯石は定期的に除去したほうが良いと思います。
2020年7月20日
今回のブログでは「幼児の虫歯予防のポイント」について解説していきます。
まずお子様が産まれる前、妊娠から出産そしてのお子様産まれて歯が生えてくる前までの
お母さまのお口の中のクリーニングによって、できるだけ虫歯菌を減らしておくということが大切です。
お子様が産まれ歯が生え始めたら、砂糖をまずなるべく摂らないようにすること、あとはフッ素を用意していただいて、お母様がしっかりと仕上げみがきをしていただくことが大切です。
3歳以降ですと歯も大分そろってきていますので、歯科医院で定期健診を受けていただいて、尚且つフッ素を塗っていただくのがよろしいかと思います。
奥歯に関しては溝が深いところがありますので、シーラントといってあらかじめ溝を埋めて虫歯になりにくい状態にする処置があります。
このようなことを行っていただくのが大切だと思います。
2020年7月18日
今回のブログでは「マウスウォッシュは虫歯予防に効果はありますか?」について解説していきます。
市販されているマースウォッシュに、虫歯予防は歯周病予防に効果があるかどうかというのは明らかにはなっておりません。
虫歯や歯周病の原因となっている細菌は歯の周りにくっついていますので、基本的にはブラッシングでこすって落とすことしか予防ができないと考えます。
逆に、マウスウォッシュに入っているアルコールによってまぁ爽快感は得られると思いますけれども、使用回数が多いとお口の中に常在菌といわれる良い働きをする菌も殺してしまったり、口腔乾燥ですね口の中が乾いてしまって口臭の原因になってしまったり、逆に細菌の増加を促してしまう原因になることもありますので、使用には注意が必要です。