2023年5月8日
食いしばりの治療方法とは?
食いしばりに関しては
原因が明らかになっていない
疾患になりますので、
根本的に治療する方法はありません。
少しでも改善する方法としましては
日中の歯ぎしりを減らす事によって
就寝時に無意識で歯ぎしりを
してしまうことを減らせます。
特にストレスがかかっている
場合ですとか
何かに集中している場合。
最近ですと
スマホを見ながら食いしばってしまう
ケースなんかも増えてきていますので、
日中であればなるべく
食いしばり歯ぎしりをしないように
気を付けていただく。
後は寝る前なるべくリラックスしていただいて
緊張をほぐしながら寝ていただくと
就寝時の歯ぎしりが
減ることが明らかになっています。
2023年3月27日
顎関節症の治療費用の相場は?
顎関節症治療はほとんどが
保険適用範囲内になりますので、
一般的には初診時、検査、診察をした際には
大体、2~3000円程度、
一般的にはマウスピースを
作る場合が多いんですけれども、
マウスピースの費用として
3000円~5000円程度
かかるのが一般的です。
2023年3月22日
顎関節症の治療方法とは?
顎関節症は原因が人によって様々
異なってきますので、
まずはその原因を探るための
問診、審査、検査から始めていきます。
痛みがある場合ですと
薬物療法で痛み止めを処方いたします。
歯ぎしりや食いしばりで
発症することも多いので、
そういった症状を和らげるための
スプリントと呼ばれる
マウスピースを作製したりもします。
血流を改善するために
理学療法行ったり
歯科医師がマッサージを施したり
する場合もあります。
それでも改善されないような場合ですと
注射を打ったり
外科的な治療をする場合もありありますが、
なかなか一般のクリニックでは
難しい処置になりますので、
口腔外科ですとか専門的な施設を
紹介する場合もあります。
2023年3月21日
顎関節症は歯科医院で治療してもらえるのか?
顎関節症はお口の周りの関節や筋肉
そういったところに
症状が出る疾患ですので
基本的には歯科医院での
治療がメインとなってきます。
ただ重篤な場合ですとか
症状がなかなか改善しない場合などでは、
口腔外科や専門的な知識を持った
クリニックに紹介する場合があります。
2023年3月20日
顎関節症のセルフチェック方法とは?
顎関節症状として
耳の前あたりに
顎関節がありますけれども、
その周囲の痛み
または咬筋、噛む筋肉ですとか
側頭筋と言われる頭の横
こめかみ辺りの筋肉に
痛みが出てきます。
または口を開け閉めするときに
痛みが出る
クリック音と言って
開け閉めした時に
かくかく音が鳴るような症状
これが顎関節症状と言われております。
そのような症状がある場合は
一度歯科クリニックを
受診されることをおすすめします。
2023年3月19日
顎関節症になる原因とは?
顎関節症を起こす原因というのは様々でして
一つの原因でなることは少ないんですけれども
例えば、
夜間就寝中の歯ぎしり、食いしばりですとか
日中の食いしばり
スポーツや楽器をなさっている方に
多く発症したりする場合もあります。
寝る時の姿勢ですね
うつぶせ寝ですとか
横を向いて寝てしまったりすると
顎に負担がかかるため
症状が出る場合があります。
またTCHと言って
上下の歯をカチカチ習慣的に
接触させてしまうような
悪い習慣ですね。
そういったものでも
あごに負担がかかるために
症状が発症します
昔はよく歯並びが原因で、
顎関節症を起こすというふうに
言われておりましたが、
最近では歯並びが影響している場合は
ほとんど稀だということが分かっております。
2023年3月18日
顎関節症とはどのような症状か?
顎関節と言われる顎の関節の
痛みですとか
周囲の筋肉の痛み、
関節雑音といって口を開け閉めする時に
かくかく音が鳴ったり
ザラザラ音がするような
症状もあります。
または開口障害といって
口がだんだん開きづらくなったりする
症状もありますが
これらの症状が一つではなく
複数併発しているような状態を
総合して顎関節症と呼んでおります。
2023年3月16日
埋伏歯とは?治療方法は?
埋伏歯というのは歯冠と言って
歯の頭の部分が一部、または全部が
歯茎ですとか顎の骨の中に
埋まってる状態を言います。
一番多いケースとしては
親知らずが埋まっている状態ですけれども、
手前の歯に影響がなかったり
感染が疑われない場合は、
経過を観察しますがそれ以外の場合では
抜歯をするのが基本となります。
2023年1月30日
まず過剰歯というのは
通常のあの本数よりも
多く歯が形成されてしまう疾患です。
その過剰歯が邪魔になってきますので
正常な歯がなかなか
生えてこなかったり
生える角度が悪くなってしまうことで
歯並びが悪くなってしまう
場合があります。
通常抜歯が適用になりますので
埋まっている場合であれば
切開をして抜歯をしていきます。
ただし
正常な歯の発育や
生え方に問題がない場合は
そのまま経過を観察する場合もあります。
2020年4月4日