2023年8月20日
過蓋咬合の治療はいつからできるか?
色んな先生が矯正治療の
表現をするのですが
早期治療、本格治療 etc・・・
そういうものがたくさんありますが、
K’s歯科では早期治療と本格治療
大きく二つに分けています。
早期治療は
子供の治療になり、
本格治療が成長期を終えた
大人の治療になります。
過蓋咬合の場合は
原因は大きく二つに分けられます。
歯が原因で噛み合わせが深くなったもの、
骨格が原因で噛み合わせが深くなったもの。
歯が原因の場合は
子供の時期から治療可能です。
もし子供の治療が
できない状況の場合。
たとえば
お父さんお母さん達が
転勤族で2~3年ごとに転勤になって
やっと落ち着いてきたなど。
そういう家庭の場合は
子供の治療を受けるのは
ちょっと難しくて
大人の治療で対応していただきます。
骨格が原因の場合は
やっぱり骨ごと治さないと
治らないため
子供の治療はちょっと難しいので、
大人になってから
治療することになります。