2023年8月8日
食いしばりにおけるボトックス治療のデメリットとは?
ボトックス注射は
咬筋に注射を打つことで
筋肉を弛緩させて
食いしばりを軽減させる
治療法になります。
当然注射を打ちますので
注射を打った部位が痛んだり
腫れてしまったりということが起きます。
注射直後
一週間程度は
あごが非常に重く
だるいような感じになりますので、
通常食事を取りにくかったり
ということが起こってきます。
効果が一時的なものになりますので
通常3ヶ月~6ヶ月で
効果が消えてしまうため
継続的に治療を行う
必要があります。