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銀歯とセラミックの歯ではどのような違いがあるのか?

2021年11月22日

 

銀歯とセラミックの歯ではどのような違いがあるのか?

 

今回のブログでは、

保険治療と自由治療の違いは?

というご質問についてです。

 

一番大きな違いは

見た目の違いに

なってくると思います。

 

銀歯は虫歯を削った後に

被せるものになりますけれども

場所によっては

やはり金属が見えてしまうため

見た目が悪い

ということがあるかと思います。

 

また金属の特徴としましては

年数が経ってきて

劣化することが考えられますので

2次的にまた中が

虫歯になってしまうリスクが

高いと言えると思います。

 

金属自体が劣化したり

変形と言って形が

だんだん変わってきてしまったり

銀歯を付ける時のセメントですね

接着剤のようなものが

劣化することで

歯との間に隙間が

開いてきてしまいますので

それによって

中に虫歯が発生するという

ケースが非常に多いです。

 

また金属自体

元々の自分の歯より

柔らかい材質になっていますので

長年使っていると

すり減ってきてしまう

ということで噛み合わせが

変わってしまうようなことも

考えられると思います。

 

それに比べると

セラミックの場合は

お口の中に入れておいて

非常に長い間

安定して劣化してくることも

少ないですので

虫歯になるリスクが減らせると

というのが最大の特徴です。

 
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