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マウスピース矯正のデメリットとは?

2021年5月1日

 

マウスピース矯正のデメリットとは?

 

今回のブログでは、

マウスピース矯正のデメリットとは?

というご質問についてです。

 

マウスピース矯正は

マウスピースをちゃんと使わないと

歯並びは良くなりません。

 

歯を動かす時には痛みが生じます。

それはワイヤー矯正でも

舌側矯正でもマウスピース矯正でも

痛みの具合はほぼ変わりません。

 

針金の矯正と舌側矯正は

装置をつけた後は

患者さんご自身では

装置を取ることはできません。

 

なので歯を動かす時に歯が痛くても

ある程度我慢して

いただくんですけども、

マウスピースの場合は

痛みと患者さんご自身が

戦わないといけません。

 

そこで戦える自信がある方には

とてもおすすめできます。

しかしご自分にちょっと甘い方には

あまりおすすめできません。

 

それからマウスピース矯正は

ワイヤー矯正と比べて

歴史が少し短いので

すべての症例には使えません。

 

現在はそのような状態であります。

 
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