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乳歯の脱灰は治るのか?

2023年11月16日

 
乳歯の脱灰は治るのか?
  

口の中では

歯のミネラルが解ける脱灰と、

唾液によって元に戻す

再石灰化を

繰り返し行なっています。
 

そのため

脱灰して

虫歯の一歩手前の

状態になっても、

唾液やフッ素塗布により

再石灰化を促せば

治る可能性があります。

上唇小帯短縮症の治療方法とは?

2023年1月29日

 

上唇小帯短縮症の治療方法は

ひだですね

上の唇の裏側に付いてるひだが

上の前歯の根元の方まで

伸びてきてしまっているのですけども、
 

それをメスと電気メス

あとはレーザーなどを使って

物理的に切ってあげる

処置になっています。

 

歯科医院の方で局所麻酔で

大体30分ほどで終わる

簡単な処置になります。

上唇小帯短縮症とは?見分け方は?

2023年1月28日

 
上唇小帯短縮症とは?見分け方は?
  

上唇小帯とは

上の唇の裏側についている

ひだのことになります

筋ですね。

 

上の前歯の真ん中のところにある

筋のことなんですけれども、
 

その短縮症というのは

上の前歯の根本の方まで

筋が出てきてしまっている

ことを言います。

 

何が起こるかと言うと、

前歯と前歯の間に

隙間ができてしまったりして

審美障害などが起こることがあります。

 

見分け方ですけれども

大体6歳ぐらい7歳ぐらいで

上の前歯が生えてくるんですけども、
 

その時に上の前歯が離れていたりとか

そういったところで

見分けていただければ

いいかなと思います。

舌小帯短縮症の赤ちゃんは手術が必要?

2023年1月27日

 
舌小帯短縮症の赤ちゃんは手術が必要?
  

哺乳障害などがある場合は

以前はかなり

手術をされていたそうですが、
 

基本的には全身麻酔で

行うことになりますので、

そのリスクを考えると

最近は小児歯科学会や小児学会でも

ほとんど手術は

行わなくなってきています。

 

ただ哺乳障害があるなど

個人差があると思いますので、

担当の小児科の先生とよく相談して

決めていただく事が

重要かなと考えます。

舌小帯短縮症の治療方法とは?

2022年12月26日

 

舌小帯短縮症の治療方法とは?
 

流山おおたかの森の歯医者
K’s歯科・矯正歯科クリニックです。

 

ベロが出しにくい

あとは

タ行やサ行などの構音障害がある方

そういった方は

舌小帯を切ってあげて

治療する方法はあります。

 

歯科医院の方で行うんですけども

局所麻酔下で舌小帯を切って

ベロを出しやすくする処置があります。

舌小帯短縮症の赤ちゃんに見られる症状とは?

2022年12月22日

 

舌小帯短縮症の赤ちゃんに見られる症状とは?
 

一般的に哺乳障害などが

あると言われてます。
 

ただし診断や評価方法は今

確率されてません。

基本的には

経過観察することが多いです。
 

乳幼児期には

哺乳障害の原因としてですが、
 

幼児期ではラ行、タ行、サ行などの

構音障害の原因として

発見されることが

多くなっています。

舌小帯短縮症とは?

2022年12月19日

 

舌小帯短縮症とは?
 

流山おおたかの森の歯医者
K’s歯科・矯正歯科クリニックです。
 

まず舌小帯とは

ベロの裏側の真ん中にある

口腔につながっている筋のことを言います。

 

舌小帯は

一般的に太くて短いものですけれども、

舌の発育とともに

短縮して細くなっていきます。
 

舌の発育等で

舌小帯の短縮がうまくいかず、

小帯がベロの動きを

制限するような状態になると

舌小帯短縮症と言います。

赤ちゃんの歯石はどうしたらよいか?

2022年12月15日

 

赤ちゃんの歯石はどうしたらよいか?
 
流山おおたかの森の歯医者 
K’s歯科・矯正歯科クリニックです。
 

歯石が付いていても

まだ上手にお口が

開けられないようなお子様の場合は、

 

歯石の上にプラークが

残らないようにしていただければ大丈夫なので

おうちで歯磨きを

しっかりしていただければ

問題ありません。

乳歯が割れた場合はどうすればよいか?

2022年11月30日

 
乳歯が割れた場合はどうすればよいか?【流山市おおたかの森の歯医者 K’s歯科 矯正歯科クリニック】
 

今回のブログでは
乳歯が割れた場合はどうすればよいか?
というご質問にお答えします。
 

少しのひび割れの場合には

詰め物をしたりしますが、

ひび割れの度合いによっては

抜歯になる場合もあります。
 

抜き方は一般的な抜歯と同じように

麻酔をして抜いていきます。

乳歯が抜ける順番とは?

2022年11月28日

 
乳歯が抜ける順番とは?【流山市おおたかの森の歯医者 K’s歯科 矯正歯科クリニック】
 

今回のブログでは
乳歯が抜ける順番とは?
というご質問にお答えします。
 

乳歯の生え変わりは

下の前歯から始まるのが一般的です。

 

多くの場合6歳頃に

まず下の前歯が抜けて

7歳を過ぎる頃に

上の前歯が抜けます。

 
8歳から10歳で

前歯から奥歯へ向けて

順番に生え変わり

一番奥の歯は11歳頃で

生え変わります。

 

ですが

乳歯の抜ける順番や早さには

個人差があるので

生え変わりが順調であれば

問題ありません。

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